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  株式会社カヤバの漆ブログ

TOP[PR]スタッフ日記納品例:守山区G邸にお邪魔しました

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2024/11/26(Tue)10:57

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納品例:守山区G邸にお邪魔しました

2007/11/02(Fri)14:48

先日商品を納品したG邸へ写真を撮りにいってきました!


アートウォールドア(左)漆和紙を使用(右)柿渋和紙を使用















▲アートウォールドア:玄関側(左)は漆和紙使用。和室側(右)は柿渋和紙使用



漆塗り吊戸棚:技法・布目(細)黒漆















▲玄関の壁に設置された漆塗り(布目)の吊戸棚


今回納品した商品はアートウォールドアと漆塗りの吊戸棚の2点。

家の顔である玄関周りに取り入れてもらいました。

カヤバの商品も、Gさんのコンセプトである「和モダン」の空間にマッチしていて

なかなかいい感じに納まっていました。



小さなお子さんを3人持つ、若くてパワフルなGさんご夫婦。

理想の家作りをする為に、自分の足で走り回って、素材や家具を探していたそうです。

カヤバとの出会いはインターネット。

何か面白いのはないかと探し回っていたところ、カヤバのサイトに行き着いたそうです。

こだわりをもった方にカヤバの商品を選んでもらえて、とてもうれしいです。

「漆」という特殊な素材を抵抗なく取り入れてくださったのも、

Gさんご夫婦の持つ絶妙なバランス感覚があってこそだと思います。


「こだわりは捨てずに、妥協出来るところは妥協する。

そういう風にバランスを取るのがうまいのが現代の若者の特徴だ。」

こんな内容のコラムを少し前に読みました。

確かに若い人達の方が抵抗なく漆に興味を持ってくれている気がします。

特に漆に馴染みのない世代だからこそ、固定概念をもたずに、

漆と接することができるのかもしれません。

世代に関係なく、何の抵抗もなく、「漆を使いたい!」

そう思ってくれる人が増えて欲しいと改めて思いました。


2008/3/31                                                                                 文:向井絵美

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